RECRUIT
採用情報ワクワクしながら、情熱を持って仕事をする。
若い力で、世の中を塗り替えたい。
中村産業は、歴史があるけど若い会社。
自分たちがワクワクしながら、情熱を持って仕事をすることで、お客様にもワクワクをご提供したいと思っています。
それはもしかすると、業界や世の中を変えていく力になるかもしれません。
塗料を生業にするのならば、世の中をもっと明るく、もっと豊かに、もっと楽しく塗り替えたい。
そんな夢に本気で挑戦しようとしている会社です。
POLICY
中村産業で働くということ-
会社のこと
モノを売る だけではない
昭和42年の創業以来、建築用塗料を中心とした「塗料の専門商社」として、数多くのお客様と信頼関係を深めながら仕事をしてきました。また「独立系」商社として、幅広いメーカーの営業機能をも担ってきました。そのようにして、私たちの中に蓄積してきた経験やノウハウ、築いてきたネットワークが私たちの強み。それを生かして、塗料を販売するだけではない、さまざまな価値をご提供しています。
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大切にしていること
お客様を 困らせない
私たちがめざすのは、お客様から「中村産業と関わって、仕事がうまくいくようになった。」と言っていただくこと。商品を早く正確にお届けするのは、お客様の生産性を高めるため。豊富な商品知識とタイムリーな情報を提供するのは、お客様の仕事の価値を高めるため。そしてお客様にいつも寄り添うのは、お困りごとや課題を解決するため。それが私たちの使命だと考えています。
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仲間に求めたいこと
成長する素質 に期待したい
私たちが仲間に求めたいのは、「謙虚さ」と「主体性」。なぜなら、謙虚さは成長するための素質であり、主体性は仕事や人生を楽しむための素質だと思うからです。もちろん、今は持ち合わせていなくても、謙虚さや主体性を身に着けたいと思う意欲だけで十分です。ぜひ一緒に、毎日ワクワクしながら、情熱を持って仕事ができる会社をつくっていきましょう。
WORKS
中村産業の仕事紹介もっともっと
商品知識を身につけたい。
中村産業の朝は早くて、午前に出荷する商品を自社のトラックに積み込むことから始まります。それが終わると事務作業や電話対応をして、また午後便の出荷作業。その後得意先を回って、注文を聞いたり、商品をご提案したりします。お客様に「この前紹介してくれた商品、よかったよ」とか言われたらうれしくて、もっともっと商品知識を身につけて、いろいろ提案できるようになりたいという気持ちが湧いてきます。
いいチームワークの中で仕事してます。
この会社は社員同士の距離が近くて、誰にでも気軽に相談できる環境があります。困っていたら誰かが見つけてすぐにフォローに回るような、すごくいいチームワークの中で仕事をさせてもらっています。人と関わるのが苦手でしたが、自分の殻を破りたいという思いで中村産業に転職しました。もうすぐ結婚、という時に転職したので、妻は不安がっていましたが、今僕が人に恵まれながら仕事を楽しんでいるのがわかるらしく、転職して正解だったねって喜んでくれています。
毎日一つでも
新しいことを覚えたい。
中村産業では膨大な種類の塗料を取り扱っています。最初のころは注文を受けても相手が何を言ってるのか、まったくわからないほどでした。注文や問い合わせをちゃんと受けられて、お客様と対話ができるようになったのは最近のことです。きちんとした知識をつけないとお客様と話もできないので、毎日一つでも新しいことを覚えること、まわりの先輩や上司の会話を聞いて、できる限り吸収することを日課にしています。
お客様への迷惑を最小限に抑えるのが一番大事。
ある時、注文と違う色目の塗料を作ってしまう、というミスをしたことがありました。気づくのが早かったので現場で塗られることはなかったのですが、塗料の作り直しのために納品が半日遅れてしまいました。それでも半日で済んだのは、一刻も早くリカバリーしようと考えてくれた上司や先輩のおかげでした。何よりも大事なのは、お客様への迷惑を最小限に抑えること。ミスを繰り返さないこと。それを態度で教えてくれる先輩たちのように、自分も早く一人前になりたいです。
お客様が求める色をつくる。
難しいけど楽しい仕事。
「調色」とは、塗料の色を混ぜ合わせて、お客様が求める色をつくること。ほとんどの仕事は数値通りに色を配合すればいいのですが、難しいのは現物のサンプルと同じ色をつくるというケース。顔料を少しずつ落としながら、目で見て色を合わせていきます。先輩がやると、あっと言う間にサンプル通りの色になるのですが、自分はまだ何色の顔料を使えばいいのかと悩みながらの試行錯誤。うまく合わせられた時は本当にうれしいです。
失敗しないより、失敗を無駄にしない。
未経験で入社して調色部に配属になったばかりですが、先輩に教わりながら毎日楽しく仕事をしています。一度、缶のフタをしっかり締めずに撹拌する機械に入れてしまい、フタが開いてあたり一面塗料だらけになったことがあります。それ以来フタは絶対に確認するようになりました。まだまだ失敗はありますが、失敗を決して無駄にしないよう心がけて、早く調色師として胸を張れるようにがんばりたいです。